バイクで散歩～月ヶ瀬湖

朝から糖尿病の資料を作成しようとしても上手くまとめられずお昼になった。外を見れば快晴、時計は午後1時前、今日はこのままバイクで出かけようとさっさと仕事を止めて着替えました。先日ミニマリズムで習った「考え事をしている時は意外といいアイデアは出てこない。ボーっとしている時や散歩している時の方がいいアイデアは出てくる」ということでエンジンかけて出発です。

愛車ホンダのCB400で月ヶ瀬湖というダム湖が30Kmほど行ったところにあります。梅林で有名なところで我が家は月ヶ瀬の梅干しを食べております。春は桜、秋は紅葉がとても美しく、観光客も大勢起こしになられます。

ここで1時間ほどボーっとしてると午前中の課題だった糖尿病の資料が大体頭の中でイメージが出てきたのでバッグの手帳を取り出して書き出しました。私はまだシステム手帳を使用しています。スマホでメモっても頭が動いてくれないので、ペンか鉛筆を使って書いています。システム手帳は1999年に購入したもので25年間気になることをメモしてきたのでいろいろ残ってます。例えば「あの人の仕事を手伝いたいと思われる人物になろう」「自分の将来にワクワクを感じられているか？」「他人の考えつかないことを考え行動しよう」・・・など、あの時こんなことを考えていたんだと振り返ることができます。

ということで今日はバイクで散歩でした。余裕ができましたらバイク専門のカテゴリーを作ろうと考えております。

風を感じながら、オートバイで走ることはとても気持ちがいいものです。エンジンの音が耳に心地よく響き、まるで自由な鳥のように、道を駆け抜ける感覚はまさに最高です。時折、目に飛び込んでくる景色の美しさに心が躍ることもあります。オートバイで走ることで、日常の喧騒から解放され、心がリフレッシュされるのです。